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起業・独立 知っておきたい基礎知識

学生の起業について

学生の起業について

学生で起業する人には、お金持ちになろうと思って起業する人、起業自体に関心があって起業する人、いろいろな人がいると思いますが、学生の時に起業するということはとても貴重な経験だと思います。学生の起業について、メリットややり方などをご紹介します。

学生の起業におけるメリット

まず、学生の起業におけるメリットについてご紹介します。

・社会に出る前に経験を積める
若いときの苦労は買ってでもしろと言われますが、いまの時代だと、若いときの起業は買ってでもしろということになるかもしれません。それほど起業することは、人生にとってプラスになると思います。
起業することによって、自立した考え方ができるようになります。市場調査しているうちに視野が広まったり、お客さんの気持ちを考えているうちに共感力が身についたりしてきます。そういったスキルを、学生のときに身につけるのは、とても貴重だと思います。

・起業が続けやすい
学生のときに起業するのと社会人になって起業するのとでは、その成功の基準値が違います。成功のひとつの基準としては、収入をどれだけあげれるかということがあります。
学生のうちは小遣い程度の収入でも起業を続けることができますが、社会人だとどうしても生活できる程度の収入を得られないと起業を続けることはできません。そういう面では学生の起業は続けやすいと言えます。

・純粋な人脈ができやすい
学生の時に起業をすると、もともと起業に関心のある人が集まります。起業に関心をもつことのできる人材は、それなりのセンスをもっているばあいが多いです。そういったセンスをもつ人と打算なく関係をつくれるのは学生のときだけです。そういった人脈を作るために、学生の起業をしてもいいくらいです。

・自由な時間が使える
学生のときは、使える時間が豊富です。なかなか時間がとれないと言う人もいるでしょうが、社会人にくらべると、圧倒的に自由になる時間があります。時間をつくって起業につかえるのも、学生ならではのメリットです。

・就職活動に有利になる
起業した経験は、必ず就活に活かすことができます。起業をしたということは、何かに挑戦したということであり、物事を客観的に考えたり、責任を持って取り組んだ経験があるということでもあります。採用するほうも、自立した人間を採用したいと思っているので、起業することは就活にプラスになります。

学生の起業について1 学生の起業について2

起業のやり方

ここでは起業のやり方について、いくつかご紹介します。

・基本的にはシンプルです
一般的に、起業に対するイメージは、難しいというイメージだと思います。しかし実際には、会計上の知識も家計簿レベルで十分ですし、手続きでわからないことがあれば、だれかに聞けばすぐに解決してしまうことばかりです。
最低限、押さえておくべきことは2つです。商品はお客さんに喜んでもらえるものを扱うということと仕入れよりも売上が多ければ利益がでるということだけです。これだけわかれば、大企業の社長と同じ経営ノウハウをもっていることになります。

・オリジナルを目指す
商品はお客さんに喜んでもらうものを扱うとご紹介しましたが、一番いいのは、オリジナルの商品を扱うことです。オリジナルの商品を扱うということは、自分でオリジナル商品をつくるということです。
起業する職種によっては、既に商品が決まっている場合もあるかと思います。その場合は、その商品の紹介の仕方を、オリジナルの方法にしていきます。どんな職種でも、自分独自のオリジナルの部分を入れるようにしましょう。

・趣味を活かす
オリジナルの商品やオリジナルのやり方が大事だとご紹介しましたが、こういったものは、いくら頭で考えても生まれてこないことがあります。そういうばあいは、自分が趣味で取り組んできたことを活かしてみましょう。趣味の感覚で考えてみると、意外と面白いアイデアが浮かんでくることがあります。

まとめ

学生の起業は、たとえ失敗したとしても、将来的にはプラスになることばかりです。少しでも起業に関心があれば、ぜひ取り組んでみましょう。

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