スタートアップ

起業アイデアのネタをご紹介します

起業したいと頭で考えても、どんな業種があるのかわからないと、前に進むことができません。そこでまずは、どんな業種があるのかを調べてみることにしましょう。ここでは、起業アイデアのネタとして、どんな業種があるのかをご紹介します。

ネットビジネス

インターネットをつかったビジネスは、時間と環境の面で自由度が大きく人気です。

・ネットショップの開設
サイトやブログを使って商品を販売することができるので、ほとんど初期費用がかかりません。大勢の人が取り組んでいるので集客するのが難しくなっています。

・アフィリエイト
自分が運営しているサイトやブログに広告を貼って、その広告経由で商品が売れた場合に、紹介手数料をもらえる仕組みです。ネット環境があれば、どこでも作業ができます。

・ユーチューバー
ユーチューブに動画をアップして広告収入を得る人々のことです。自分の趣味や特技を活かせますが、ユーザーを惹きつける企画力が問われます。

飲食業

飲食業のなかでも、開業資金が少なくてもできる形態が人気です。

・カフェ
特殊なスキルも必要なく、小さな店舗でも開業できます。ライバルが多いので、独自のコンセプトを設定する必要があります。

・移動販売
クレープ店やたい焼き店など、移動販売車で飲食物を販売します。販売する場所によって売上が大きく伸びる特徴があります。

・軒先ビジネス
マンションや空地などで使われていない場所を借りて店を開きます。現代版の屋台といったイメージで費用を抑えて開業できます。

代行業

困っている人を手伝ってあげることができる仕事です。

・配達代行サービス
ネットショッピングによる配達が増えすぎて、配送業者の人手不足が深刻です。商品管理も含めた配達代行の需要が拡大しています。

・高齢者向け代行サービス
電球を替えるだけでも、お年寄りには喜んでもらえます。ニーズにあわせていけば、高収入も可能です。

・各種手続き代行サービス
国や自治体や団体などの手続きを代わりにします。各制度に対する知識が必要ですが、ライバルが少ないので、収入が安定します。

投資ビジネス

知識がない投資はギャンブルですが、知識のある投資はビジネスです。

・仮想通貨投資
価値が変動しやすいですが、少額で始めることができます。ビットコインが有名ですが、それ以外にも、これから価値が上がると予測されている仮想通貨があります。

・不動産投資
売却益や家賃収入などを狙います。管理の手間やリスクヘッジなどが必要で、しっかりとした知識を身につける必要があります。

・FX
為替を利用して利益を生み出す投資です。FXの書籍が多く出版されているので、情報を得やすいです。レバレッジをきかせるとリスクが増えるので注意が必要です。